ストリートファイター5が上手くなるたった1つのコツ
ストリートファイター5が発売されて7ヶ月ぐらい経つ。BF1発売までにどれくらい上手くなるか挑戦してみたけど、結局ウルトラシルバーで終わった。総プレイ時間は約360時間。もうちょっといけると思ったんだけど、現実は厳しい。
頑張ればまだ上達すると思う。でも、スト5は一旦終了だ。ボコボコにされすぎて心身ともに疲れてしまった。スト5はなんとなく上手くなりたいと思って始めるようなゲームではない。
スト5が上手くなりたいければキャラ対策を
スト5が上手くなりたければキャラ対策をしっかりするべきだ。これができて始めて上手くなるためのスタート地点に立てる。キャラ対策はスト5の基本と言ってもいいぐらい重要だ。
キャラ対策とは相手キャラの攻撃や必殺技を把握しておくこと。キャラ対策が生きてくる状況は様々だが、特に生きてくるのが防御の時だ。相手の攻撃をしっかり防御することは格ゲーの基本。ダメージを受けなければ、それだけ勝つ可能性も上がる。
フレームとかいう面倒くさい要素
始めのうちはキャラ対策なんかしなくても勝てる。しかし、ランクが上がってくるとそうはいかくなってくる。フレームとかいう面倒くさい要素も考えないといけないからだ。
フレームとは、分かりやすく言うと隙だ。フレーム数が大きいと隙も大きく、フレーム数が小さいと隙も小さいということになる。もちろん、このフレーム数もキャラの攻撃や必殺技によって違う。
困ったことにフレームには種類がある。攻撃が発生するまでのフレームや攻撃の当たり判定がどれくらい持続しているかのフレームなど。キャラ対策ではこれらのフレームの把握もしておかなければならない。
フレームが分からないと、反撃する隙が分からない。この状態で画面端に追いやられると、下手な人なら間違いなく詰む。もし、キャラ対策でフレームも分かっていれば、「この技は何フレームだからこの攻撃なら当たる」みたいに反撃するチャンスをうかがうことができる。ただ、フレームは1秒をきる世界。頭で分かっていても、タイミングよく反応するのは慣れが必要になる。短時間では無理だ。
終わりに
スト5が上手くなりたければキャラ対策だ。キャラ対策ができればスト5はかなり楽しい。しかし、私はそこまで辿りつけなかった。スト5には初期の段階で16人のキャラがいる。単純に16人分の知識がいるわけだ。それだけでも大変なのに新キャラがでてきたりするので余計にしんどい。もうキャラは4人くらいでいいと思う。