格安スマホとガラケーの2台持ちのメリットとデメリット
格安スマホとガラケーの2台持ち生活と僕
格安スマホを楽天に決めたのは、楽天カードを持っていたから。当時、格安スマホと言うのは今ほど知名度もなく、マイナーな選択だった記憶がある。
ガラケーのauは高校生の時から利用。他社に乗り換えることなく利用し続けている。高校生の頃、僕の中で携帯と言えばドコモかauだった。auに決めたのはドコモに比べて安かった印象があったから。ソフトバンクは分からない。
ちなみに現在は、auを解約し、格安スマホ1台で生活している。
格安スマホとガラケーの2台持ちのメリット
通信費が安く抑えられる
スマホは欲しい。でも通信費を抑えたい。そんな人は2台持ちにしないといけない。
連絡手段の分散
僕の場合、ガラケーは電話、格安スマホはLINEで連絡を取っていた。ガラケー、格安スマホのどちらかを無くしても連絡が取れる安心感がある。
格安スマホとガラケーの2台持ちのデメリット
荷物が増える
携帯電話というのは常に手元に置いておきたいもの。携帯とは言え2台あると邪魔くさい。ちょっとした外出の時はガラケーか格安スマホのどちらかを持っていく始末。両方持って行くときと言えば旅行とか仕事の時ぐらい。
充電は2台分しないといけない
僕が持っていた格安スマホは電池持ちが悪かったため充電は毎日必要だった。ガラケーは電池持ちが良いけど、忘れた頃に電池が無くなっているので気にはかけてないといけない面倒臭さがある。
無くしやすい
僕はその辺に物を置く癖がある。そのため、ガラケーはあるけどスマホがない、スマホはあるけどガラケーがない、なんてことがよくあった。ただ、2台とも無くすことはなかったので、リスクの分散はできていたようだ。
結局、スマホしか使わない
スマホが便利過ぎる。格安スマホなので通信速度は微妙ではあるが、ニュースを見る程度なら問題はない。LINEも普通に出来る(LINE電話は機種による)。電話はめったにかかってこないのでガラケーは放置だった。